カラーの色持ちが良くなるケア

大きなヤシの木がある美容室
HairSalonGREENROOMの
美容家、石川徹です。


綺麗に染まった✨

ずっとこの髪色でいたい✨



春のオシャレの為の

ヘアケア




カラーの色持ちを良くするため


簡単に出来るケアがあります。



退色の原因


紫外線だったり、ドライヤーの熱、お湯の温度、他にも髪に負担になる原因がたくさんあります。



カラーした日に


家で洗っては


ダメ💫



ダメではありませんが


色持ちを考えると洗わない方がいいです。


染めたばかりの髪は


とても敏感な状態で



染料が髪の内部に定着していない


不安定な状況です。


(24時間はできれば洗わない。)




強い刺激を与えすぎてしまうと、


色が退色しやすくなります。







強い刺激とは


『熱いお湯』


何気に強敵です。




熱いお湯で髪を洗うと


すっきりしますが



高い温度は

髪の毛の負担になり、

髪色がぬけてしまいます。



これからは紫外線も強くなり、

頭皮も敏感になる季節なので


できるだけ

ぬるま湯


37度がオススメ



ぬるくても大丈夫。


汚れは落ちます。


今まで熱いお湯で

洗っていた方は

見直しましょう✨



このケア次第で

頭皮と

髪の毛の

悩みが

軽減します。



色持ちをよくするケアで


1番最初に気をつけること


カラーリング当時は

できるだけ髪を洗わない。



洗う温度はできれば


37度






温度が高めだった方


髪の毛→色退色しやすい。


頭皮→炎症し、

抜け毛、薄毛の原因になりやすい。





ぬるま湯で洗う方


髪の毛→色が退色しにくい。


→頭皮のケアにもつながり、

薄毛と抜け毛の予防になります。






頭皮環境が整うので

よりよい髪の毛が生えやすくなります。



お湯をぬるくするだけで

2つの大きな

ケアが出来ます。



是非、お試し下さい😌💫





今までの温度に慣れていて、


直すことは難しいと思いますが


シャンプーの温度を

変えて頂けると



半年後の

髪質、

頭皮環境は

間違いなく

変わります。



髪質の改善は

簡単には出来ません。




毎日の積み重ねが

改善に繋がります。


髪の毛のケアと頭皮のケアが


上質な髪に繋がります😌💫




オシャレを楽しみながら


出来るヘアケアを


しっかりやりましょう😊🔆





HairSalonGREENROOMの石川徹でした。